ショアジギング用リールおすすめ・選び方

ショアジギング用リールの画像

ショアジギング用リールは、使うPEライン・ジグ重量・釣り場から必要な糸巻量とリールの強さを決めることが大切です。5000番、6000番、8000番という数字は目安になりますが、メーカーやシリーズが違えば同じ数字でもボディサイズや重量、糸巻量は一致しません。

堤防やサーフでPE1.5〜2号、30〜50g前後のジグを中心に使うなら軽量な5000クラスが候補になります。PE2〜3号、50〜80g前後を軸に青物を狙うならSW6000クラスが中心です。PE3〜4号、80〜100g以上のジグや大型青物まで視野に入れるならSW8000クラスも検討します。実際には潮の速さ、風、狙う魚、ロッドの適合範囲によって前後します。

この記事では、C5000〜SW8000級の7台を、PE糸巻量・自重・最大巻上長・ドラグ・ボディ構造で比較します。ショアジギングそのもののタックル構成を先に確認したい方は、初心者向けショアジギング完全ガイドもあわせてご覧ください。

最初の1台を決める順番

  1. メインのPE号数とジグ重量を決める
  2. PEを200〜300m程度確保できる糸巻量を確認する
  3. 堤防・サーフ・磯と、狙う青物のサイズを考える
  4. 必要な強さを満たした範囲で自重とロッドバランスを見る
  5. 最大巻上長とドラグ仕様を比較する
目次

ショアジギング用リールの5000・6000・8000番の目安

番手は「何号のPEをどのくらい巻けるか」「どの程度の重量とボディ設計になるか」を考える入口として使います。数字だけで選ぶより、実際の糸巻量と自重を確認したほうがタックルの用途がはっきりします。

目安 PEライン ジグ重量の目安 向く場面 選ぶときの重点
5000クラス PE1.5〜2号前後 30〜50g前後から60g程度 堤防・サーフ・ライトショアジギング 軽さとPE2号200〜300m程度の糸巻量
SW6000クラス PE2〜3号前後 50〜80g前後 堤防・沖堤防・磯の青物狙い PE3号300m前後、ボディ剛性、重量
SW8000クラス PE3〜4号前後 80〜100g以上も視野 磯・強い潮・大型青物 太糸の糸巻量と重量、ロッドとの釣り合い

この表は固定境界ではありません。たとえば60gのジグでも、サーフでPE1.5号を使う場合と、磯でPE3号を使って大型青物を止めたい場合では必要なリールが変わります。先にロッドを決めている場合は、ショアジギングロッドの選び方にある適合ジグ重量・適合ラインと合わせて考えてください。

ショアジギング用リールの選び方

1. 最初にPEラインの号数と糸巻量を決める

リール選びで最初に見るのはPEラインの糸巻量です。ショアジギングはキャスト距離に加えて、根ズレや高切れ後のライン減少も考える必要があります。近距離だけを釣る場合を除けば、メインラインは200m程度を一つの目安にし、磯や大型青物狙いでは300mを確保できると交換やライン減少への余裕を持たせやすくなります。

PE2号を300m巻ける5000クラスなら、堤防・サーフの青物狙いを広くカバーできます。PE3号を300m使うならSW6000級が候補に入り、PE4号300mまで必要ならSW8000級の出番が増えます。PEラインそのものの号数・編み数の違いは、PEラインの選び方・おすすめ完全ガイドで詳しく解説しています。

2. 軽量5000クラスとSW専用機を釣り場で使い分ける

堤防やサーフでキャスト回数が多く、30〜50g前後を中心に投げるなら、240〜300g前後の5000クラスは腕への負担を抑えやすい選択肢です。一方、PE3号前後を使い、重いジグを繰り返し操作したり大型青物とやり取りしたりするなら、SW6000・8000級の糸巻量や負荷を想定した設計が候補になります。

ここで「SWだから常に上」「軽いほど良い」と考える必要はありません。長時間キャストする釣りでは重量が効きますし、強い負荷がかかる釣りではボディやギアの余裕が効きます。その日の釣りで何を優先するかをロッドとセットで決めます。

3. 自重はロッドと組み合わせた総重量で見る

今回の7台は240gから665gまで大きな差があります。100g単位の差になると、一日キャストしたときの疲労感やロッドを振る感覚にも影響します。ただし、強いロッドに極端に軽いリールを合わせれば必ず快適になるわけではなく、手元側にある程度の重量があるほうが持ったときの重心が合う場合もあります。

購入前は「リール単体で何gか」に加えて、使用予定のロッドへ近い重量のリールを付けたときの持ち重りも確認すると確実です。特に500gを超えるモデルは、軽量5000クラスから乗り換えると差を感じやすいため、釣行時間と使用ジグ重量まで考えて選びます。

4. 最大巻上長で糸ふけ回収とルアー速度を比較する

ギア比はハンドル1回転に対する内部ギアの比率です。HG・XG・XHなどの記号は高速巻き側を示すことが多いものの、メーカー間の絶対基準ではありません。実際の釣りでは、ハンドル1回転で何cm巻けるかを示す最大巻上長を見ると比較しやすくなります。

今回の7台は98〜112cmです。100cmを超えるモデルは、キャスト後の糸ふけを回収したり、ジグを速めに動かしたりするときに有利です。一方、強い負荷がかかった状態では、高速ギアほどハンドルが重く感じる場面があります。速さだけで決めず、使うジグと狙う魚の大きさを合わせます。

5. ドラグは最大値より「実際に使う設定」を重視する

ドラグは、設定した力を超えたときにスプールからラインを送り出す仕組みです。最大ドラグ力が大きいほど常に有利という意味ではありません。実際のドラグ設定は、PEライン、リーダー、結束部、フック、ロッド、足場を含めたタックル全体の強度に合わせます。

特に磯や大型青物狙いでは、魚を止める必要がある一方で、必要以上に締めると結束部やラインへ負担が集中します。釣行前にドラグを確認し、現場では根の位置や足場に応じて調整します。リーダーの太さや素材から見直したい方は、ショックリーダーの選び方も参考にしてください。

6. SWリールは防水・ベール操作・ボディ構造も確認する

ショアジギングでは波しぶきや潮を受けやすく、リールには塩分と負荷がかかります。SW向けモデルは、防水機構や金属ボディ、耐久性を意識したドラグなどを採用している機種があります。ただし機種ごとに構造は違うため、シリーズ名だけで同じ性能と考えず、公式仕様を確認します。

また、SW6000級以上ではベールをハンドル回転で自動復帰させず、手で戻すマニュアルリターンを採用するモデルもあります。キャスト前後の操作を手で確実に行う前提の設計なので、汎用スピニングリールから移行するときは操作方法も確認しておきましょう。

購入前に避けたい5つの選び方

  • 番手だけで決める:同じ5000・6000でもメーカーやシリーズによって糸巻量・重量・ボディサイズが違います。
  • 大きいほど良いと考える:40g中心の釣りに600g超の8000級を合わせると、必要以上の重量になることがあります。
  • 軽さだけで決める:PE3号・重いジグ・大型青物を狙う場合は、糸巻量と負荷を想定した構造も必要です。
  • 最大ドラグだけで比べる:最大値は製品仕様であり、実釣時に常時その力で締め込む数値ではありません。
  • ラインをぎりぎりしか巻かない:高切れや根ズレでラインが減ると、釣行途中で必要な長さを確保できなくなることがあります。

ショアジギング用リールおすすめ7台を比較

ここからは、軽量5000クラスからSW8000クラスまで7台を比較します。価格帯の上下だけで順位を付けず、どのPE号数・釣り場・ジグ重量に役割があるかを基準に見てください。

商品 自重 PE糸巻量の例 最大ドラグ 最大巻上長 主な役割
ダイワ 25 カルディア LT5000-CXH 240g PE2号 300m 12kg 105cm 軽量5000クラス
シマノ 23 ストラディック C5000XG 290g PE2号 300m / PE3号 200m 11kg 101cm 5000クラス
ダイワ 23 BG SW 6000D-H 385g PE3号 300m / PE4号 220m 12kg 101cm SW6000クラス
シマノ 24 ストラディック SW 6000XG 450g PE3号 300m(PE2号 440m) 13kg 112cm SW6000クラス
ダイワ 24 セルテート SW 6000-XH 375g PE3号 300m / PE4号 220m 15kg 110cm SW6000クラス
PENN スラマー IV 5500 629g PE3号 300m 18kg 98cm 他社・重量級
シマノ 21 スフェロス SW 8000HG 665g PE4号 300m(PE3号 410m) 13kg 107cm SW8000クラス
軽量5000クラス|サーフ・ライトショアジギング寄り
ダイワ 25 カルディア LT5000-CXH
ダイワ 25 カルディア LT5000-CXH

PE2号を300m巻ける一方で自重240g。30〜50g前後のジグを長時間投げる釣りや、サーフで歩きながら探る釣りに合わせやすい構成です。最大巻上長105cmで、着水後の糸ふけ回収も素早く行えます。

向く人:PE1.5〜2号を軸に、軽さを優先してショアジギングとサーフを兼用したい人。

注意点:SW専用機より軽い反面、PE3号を軸に重いジグを繰り返し扱う釣りや、強い負荷をかけ続ける大型青物狙いではSW6000級も候補に入ります。

5000クラス|PE2号300mの汎用側
シマノ 23 ストラディック C5000XG
シマノ 23 ストラディック C5000XG

PE2号300m、PE3号200mの糸巻量があり、自重290g。最大巻上長101cmで、ライトショアジギングから一般的なショアジギングまでを1台でつなぎやすい5000クラスです。

向く人:堤防やサーフを中心にPE2号前後を使い、40〜60g前後のジグを軸に始めたい人。

注意点:PE3号は200mなので、太糸を多めに巻きたい場合や磯で余裕を持たせたい場合は、PE3号300mを巻けるSW6000級のほうが合わせやすくなります。

SW6000クラス|価格を抑えたフルメタル枠
ダイワ 23 BG SW 6000D-H
ダイワ 23 BG SW 6000D-H

PE3号300mを確保しながら自重385g、最大巻上長101cm。アルミ製フルメタルボディとねじ込み式ハンドルを採用し、5000クラスより太いラインと高い負荷を視野に入れたいときの候補です。

向く人:PE2.5〜3号前後を使い、SW6000級の糸巻量と剛性を重視しつつ予算も考えたい人。

注意点:最大巻上長は101cmで、同じ記事内の高速巻き6000機より短めです。速い糸ふけ回収を最優先する場合は巻上長も比較してください。

SW6000クラス|PE2〜3号の中核・高速巻き
シマノ 24 ストラディック SW 6000XG
シマノ 24 ストラディック SW 6000XG

PE3号300mを巻けるSW6000クラスで、自重450g、最大巻上長112cm。5000クラスから糸巻量と負荷への余裕を増やしつつ、SW8000ほど太糸・重量側へ寄せない位置づけです。

向く人:堤防・沖堤防・磯でPE2〜3号を使い、50〜80g前後を中心に青物を狙う人。

注意点:450gあるため、軽量5000クラスとの差は手に持つと明確です。30〜40g中心で一日中キャストするなら、必要な糸巻量と対象魚に対して重すぎないか確認してください。

SW6000クラス|軽量・高剛性の上位枠
ダイワ 24 セルテート SW 6000-XH
ダイワ 24 セルテート SW 6000-XH

PE3号300m、自重375g、最大ドラグ15kg、最大巻上長110cm。アルミ製フルメタルモノコックボディを採用し、SW6000級の糸巻量を確保しながら重量を抑えています。

向く人:PE2〜3号を軸に、磯や大型青物も視野へ入れつつ、6000クラスの重量を抑えたい人。

注意点:高価格帯です。堤防で中型青物を狙うことが中心なら、BG SWやストラディックSWでも必要な糸巻量・ドラグ・巻上長を満たせる場合があります。

他社・重量級|堅牢性とドラグ余裕を重視
PENN スラマー IV 5500
PENN スラマー IV 5500

PE3号300m、最大ドラグ18kg、フルメタル構造で、自重は629g。国内2社の5000・6000という数字と単純比較せず、糸巻量・重量・巻上長98cm・ドラグ仕様で判断したいモデルです。

向く人:軽さよりボディの堅牢性を優先し、磯や大型青物狙いでPE3号前後を使う人。

注意点:629gあるため長時間の連続キャストでは負担が増えます。ロッドとの総重量とバランスを確認し、軽量6000クラスとの違いを理解して選ぶのが前提です。

SW8000クラス|PE3〜4号・大型青物側
シマノ 21 スフェロス SW 8000HG
シマノ 21 スフェロス SW 8000HG

PE3号410m、PE4号300mを巻ける太糸側の選択肢です。自重665g、最大巻上長107cm。磯や強い潮、80〜100g以上のジグ、大型青物を視野に入れたタックルで役割が明確になります。

向く人:PE3〜4号を使い、ブリ・ヒラマサ・カンパチなどを強めのロッドで狙う人。

注意点:40〜60g中心の堤防ショアジギングでは重量と糸巻量を持て余すことがあります。ロッドの適合ジグ重量・適合ラインとセットで判断してください。

ジグ重量・PE号数からリールを決める具体例

最後に、よくあるタックル条件からリールサイズの考え方をまとめます。ジグ重量だけで番手を固定せず、PE号数・釣り場・対象魚を同時に見てください。

使い方 PEの目安 ジグの目安 リール候補 考え方
堤防・サーフで回遊魚を狙う 1.5〜2号 30〜50g前後 5000クラス 軽さとPE2号200〜300m程度を優先。長時間のキャスト回数が多い釣りに合わせる。
堤防・沖堤防で中〜大型青物 2〜3号 50〜80g前後 SW6000クラス PE3号300m前後とボディの余裕を確保。重量と巻上長で機種差を見る。
磯・強い潮で大型青物 3〜4号 80〜100g以上も視野 SW6000高剛性〜SW8000 太糸の糸巻量、ロッドのパワー、根から魚を離す必要性まで考える。

メタルジグは重量だけでなく、形状による引き抵抗やフォール速度でもリールへの負荷が変わります。20〜100gをどう使い分けるかは、ショア用メタルジグの選び方で確認できます。

7台の中から用途別に選ぶなら

軽さを優先するならカルディア LT5000-CXH

PE2号300mを確保しながら240gなので、サーフや堤防でキャスト回数が多い釣りに向きます。SW6000級の糸巻量が必要になる前の範囲で、重量を抑えたい人に役割が明確です。

5000クラスで幅広く始めるならストラディック C5000XG

PE2号300mとPE3号200mを巻け、ライトショアジギングから一般的な堤防ショアジギングへつなげやすい構成です。PE3号を300m必要とする釣りへ移るなら、6000級へ上げる判断もしやすくなります。

PE3号300mを軸に費用を抑えるならBG SW 6000D-H

385gでPE3号300mを確保し、フルメタルボディを採用しています。上位機ほどの軽さや高速巻きを求めず、6000級の糸巻量と構造を優先したい場合に候補になります。

SW6000の中核ならストラディック SW 6000XG

PE3号300m、最大巻上長112cmで、PE2〜3号のショアジギングを中心に組みやすい仕様です。5000クラスより重量は増えますが、SW6000級として糸巻量と高速な回収を両立したい場合に比較の中心になります。

6000級で重量を抑えながら上位構造を求めるならセルテート SW 6000-XH

375gでPE3号300m、最大ドラグ15kg、最大巻上長110cm。6000級の中でも重量を抑え、高剛性ボディを求める人向けです。価格差が大きいので、堤防中心なら必要性能を超えていないかも考えます。

重量より堅牢性を優先するならPENN スラマー IV 5500

629gと重い一方、PE3号300m、最大ドラグ18kg、フルメタル構造という方向性が明確です。「5500」という数字を国内メーカーの5000番と同じサイズとして扱わず、実数値で比較するのがポイントです。

PE3〜4号・大型青物側へ振るならスフェロス SW 8000HG

PE4号300mを確保できるため、磯や強い潮で大型青物を狙うタックルに向きます。665gあるので、軽量なショアジギング用ロッドではなく、80〜100g以上も扱う強めのロッドとの組み合わせを想定して選びます。

リールと一緒に確認したい3つの道具

ロッド:適合ラインとジグ重量を合わせる

リールだけPE3号・80g対応へ上げても、ロッドの適合範囲が合わなければタックル全体のバランスが崩れます。使いたいジグ重量とライン号数が先に決まっている場合は、ショアジギングロッドの選び方で適合範囲を確認してください。

PEライン:糸巻量と号数を先に決める

同じリールでもPE1.5号とPE3号では用途が変わります。必要な強度だけでなく、飛距離、潮受け、リーダーとのバランスまで考えて号数を決め、その号数を必要量巻けるスプールを選びます。

ランディング用品:足場の高さと魚のサイズに合わせる

堤防や磯では、掛けた魚を足元まで寄せても取り込めなければ釣果につながりません。足場が高い場所ではタモの柄の長さも必要です。大型青物まで想定する場合は、海釣り用タモ網の選び方も事前に確認してください。

ショアジギング用リールのよくある質問

初心者の最初の1台は5000番と6000番のどちらがいいですか?

堤防・サーフでPE1.5〜2号、30〜50g前後を中心に使うなら5000クラスから考えやすいです。PE2〜3号、50〜80g前後を使い、中〜大型青物や磯まで視野に入れるならSW6000クラスが候補になります。番手名ではなく、必要なPEを200〜300m程度巻けるかと、自重を確認してください。

6000番と8000番はどちらがショアジギングの基準ですか?

釣り場とラインで変わります。PE2〜3号を中心に使うなら6000級が合わせやすく、PE3〜4号を300m前後確保したい大型青物・磯寄りの釣りでは8000級の役割が増えます。メーカー間で数字は共通規格ではないため、糸巻量と重量を必ず見比べます。

HG・XG・XHはどれを選べばいいですか?

ショアジギングでは、キャスト後の糸ふけ回収や速い誘いに対応しやすい高速巻きモデルがよく使われます。ただし記号だけでは巻き取り速度は比較できません。最大巻上長を見て、100cm前後か、それ以上の高速回収が必要かを判断します。

一般的な5000番スピニングリールでもショアジギングはできますか?

PE2号前後を必要量巻け、ロッド・ジグ重量・対象魚に合っていれば可能です。特にライトショアジギングや堤防・サーフでは軽量5000クラスが有力です。より太いPE、重いジグ、大型青物、高負荷が続く釣りへ移る場合はSW6000級以上も比較します。

PEラインは200mと300mのどちらを巻けばいいですか?

堤防やサーフで一般的な距離を狙うなら200mでも成立する場面はあります。磯、大型青物、遠投、ラインブレイク後の残量まで考えるなら300mを確保できると余裕が増えます。スプール容量と予算、釣り場のリスクを合わせて決めてください。

最大ドラグが大きいリールほど大型青物に向きますか?

最大ドラグは比較項目の一つですが、それだけで大型青物への適性は決まりません。ボディとギアの構造、ライン容量、ロッド、フック、結束強度、足場も関係します。実際のドラグはタックル全体が耐えられる範囲に設定します。

まとめ|PE号数とジグ重量から必要なリールを決めよう

ショアジギング用リールは、PE号数 → 必要な糸巻量 → ジグ重量 → 釣り場と対象魚 → 自重・巻上長・ドラグの順で確認すると、自分のタックルに必要なサイズが見えてきます。

堤防・サーフでPE1.5〜2号を使うなら5000クラス、PE2〜3号で中〜大型青物まで狙うならSW6000クラス、PE3〜4号で磯や大型青物へ寄せるならSW8000クラスが大まかな出発点です。最終的には番手名ではなく、メーカー公表の糸巻量と自重、最大巻上長を確認してください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次