海釣りでプライヤーを1本だけ持っていくなら、私は軽くて、針外し・スプリットリング交換・ラインカットまでまとめて使えるものが便利だと感じています。
現在使っているのが、UMIBOZU(ウミボウズ)のフィッシングプライヤーです。UMIBOZUフィッシュグリップも使っているので、魚をつかむ道具と針を外す道具をセットで持っていくことが多くなっています。
実際に使っていて気に入っているのは、約90gと軽いことと、価格に対して機能が十分そろっていること。釣りは小物が増えやすいので、腰やバッグへ付けたままでも負担になりにくいのは地味に効きます。
この記事では、UMIBOZUフィッシングプライヤーを実際に使った感想を中心に、針外し、スプリットリング、PEラインカッター、ロック機構、手入れまで詳しく紹介します。
使った結論|軽さとコスパのバランスがよく、普段使いしやすい
実際に使っていて感じる良いところ
- 約90gで軽く、持ち歩いても負担が少ない
- 針外し・リング交換・PEカットを1本でこなせる
- 価格を抑えながら、海釣りで必要な機能がそろっている
- UMIBOZUフィッシュグリップと一緒に持つと魚の処理がしやすい
- 見た目がかっこよく、持っていて気分が上がる
- カラーバリエーションがあり、ロッドやリール、フィッシュグリップなど手持ちの釣具に合わせやすい
高級な専用プライヤーほど用途を絞った作りではありませんが、普段の堤防釣りやルアー釣りで「まず1本持っておくプライヤー」としてはかなり使いやすいです。

アルマイト加工アルミボディ/ステンレス先端/タングステンカッター/ロングノーズ/安全ロープ付き
UMIBOZUフィッシングプライヤーの主な仕様
スマホでは横にスクロールできます。
| 項目 | 内容 | 実際の使いどころ |
|---|---|---|
| 重量 | 約90g | 腰やバッグへ付けたままでも負担を抑えやすい |
| 本体 | アルマイト加工アルミニウム | 軽量化と海釣りでの防錆性に配慮 |
| 先端 | ステンレス製ロングノーズ | 魚の口元へ手を近づけすぎず針をつかみやすい |
| ラインカッター | タングステンカッター | PEラインやリーダーの処理 |
| リング | スプリットリング対応(#3以上を推奨する案内あり) | ルアーフック交換 |
| その他 | オモリ潰し・安全ロープ付き | 仕掛け調整、落下防止 |
約90gの軽さは、実際の釣行でかなり使いやすい
私がこのプライヤーを使いやすいと感じる理由のひとつが軽さです。約90gなので、ロッド・リール・ルアー・フィッシュグリップなどを持ち歩く中に追加しても、それほど負担が増えません。
プライヤーは必要になるまで出番がない時間も長い道具です。だからこそ、重くてバッグへしまい込むものより、軽くてすぐ取れる位置へ付けておける方が使いやすいと感じます。
安全ロープが付属するので、バッグやベルト周りへつないでおけば、魚が暴れた場面でも落としにくくなります。
フィッシュグリップと一緒に使うと、魚が釣れた後の作業が分担できる
私はUMIBOZUのUMIBOZUフィッシュグリップも使っています。魚が釣れたら、まずフィッシュグリップで魚を保持し、その状態でプライヤーを使って針を外す、という使い方ができます。
フィッシュグリップは魚体を保持する道具、プライヤーは針やフックをつかむ道具なので、役割が重なりません。特に青物、シーバス、ヒラメなど、魚が暴れやすい場面では両方あると作業しやすくなります。
魚を素手で触れる人でも、口元にトレブルフックが残っている状態まで素手で処理する必要はありません。魚を持つ道具と針を外す道具を分けることで、手をフックへ近づけすぎずに済みます。
ロングノーズは針外しで使いやすい
先端は細めのロングノーズです。魚の口に掛かった針をつかむときに、指より先にプライヤーを入れられるので、魚の歯やフックから距離を取りやすくなります。
特にルアーのトレブルフックは、魚が暴れた瞬間に別の針が手へ向くことがあります。プライヤーでフックをつかみ、魚体はフィッシュグリップなどで保持する方が安全に作業しやすいです。
スプリットリング交換にも使える|ただし小さすぎるリングは得意ではない
ルアーのフック交換では、先端のリングオープナーを使ってスプリットリングを開けます。ショアジギングやシーバスなどでフック交換をするなら便利な機能です。
UMIBOZUでは#3以上を目安とする案内があり、このタイプは極小リング専用ではありません。小型プラグやライトゲームで非常に小さなリングを頻繁に扱うなら、極細タイプのスプリットリングプライヤーを別に用意した方が作業しやすいです。
逆に、中型ルアーを中心に使う人なら、針外しとリング交換を1本へまとめられるのが強みです。
PEラインカッターも付いているが、細かな端糸処理は専用シザーと使い分け
タングステンカッターを備えているため、PEラインやリーダーをその場で切れます。根掛かり後のライン処理や仕掛けの作り直しなど、プライヤーを手にしている状態でそのまま切れるのは便利です。
一方で、FGノットの端糸を短く切るような細かな作業では、私はハサミ型のPEシザーも使い分けます。プライヤーは万能ツール、PEシザーはラインカット専用、と役割を分けると使いやすいです。
専用シザーを検討する場合は、DRESSフィッシングPEラインシザーの実使用レビューも参考にしてください。
見た目がかっこよく、カラーを合わせて選べる
このプライヤーは機能だけでなく、見た目がかっこいいところも気に入っています。 アルミボディの質感があり、いかにも工具という雰囲気ではなく、釣具として持ちたくなるデザインです。
カラーバリエーションがあるので、ロッドやリール、バッグ、フィッシュグリップなど、普段使っている釣具の色に合わせて選びやすいのもメリットです。私はUMIBOZUフィッシュグリップと一緒に使っていますが、同じブランドでまとめると見た目にも統一感が出ます。
釣果に直接関係する部分ではありませんが、よく使う小物ほど「持っていて気に入るか」は意外と大事です。軽さや機能だけでなく、デザインもこのプライヤーを使い続けている理由のひとつです。
コスパがいいと感じる理由
このプライヤーは、単に安いから使っているわけではありません。軽量なアルミボディ、ステンレス先端、PE対応カッター、スプリットリング外し、オモリ潰し、安全ロープまで、海釣りでよく使う機能が1本にまとまっています。
高価格帯の専用プライヤーと比べれば、リングサイズへの対応幅や剛性などで用途を選ぶ場面はあります。それでも、堤防釣りや一般的なルアー釣りで使う多機能プライヤーとしては、価格と機能のバランスがよく、私は使いやすいと感じています。
購入者レビューでは品質・デザイン・サイズ感が好評。ロック機構には意見もある
購入者の評価では、品質、デザイン、サイズ感、価格とのバランスを評価する声が目立ちます。実際、軽くて多機能という点は私の使用感とも一致しています。
一方で、ロック機構については「先端へ力を入れたときにズレる」「ストッパーが戻りやすい」といった不満も見られます。ここは万人が高評価という部分ではありません。
ロックは持ち運び時には便利ですが、頻繁に強い力を掛ける作業をするなら、購入後に自分の個体で開閉やロックの状態を確認しておくのがおすすめです。
海釣り後は真水で洗って乾燥する
アルマイト加工アルミとステンレス先端で防錆性に配慮されていますが、海水を付けたまま放置してよいわけではありません。
- 使用後は真水で塩分を流す
- 可動部やカッター周辺の汚れも落とす
- 水分を拭き取る
- 風通しのよい日陰でしっかり乾燥させる
- 必要に応じて可動部をメンテナンスする
海水使用後の手入れをまとめて確認したい方は、釣具の防錆・メンテナンス用品も参考にしてください。
こんな人におすすめ
- 初めてフィッシングプライヤーを買う
- 軽いプライヤーを持ち歩きたい
- 針外し・リング交換・PEカットを1本へまとめたい
- ショアジギング、シーバス、エギングなどルアー釣りをする
- 価格と機能のバランスを重視する
- UMIBOZUのフィッシュグリップと合わせて使いたい
反対に、#1〜#2クラスの極小リングを頻繁に扱う人、大型魚用リングへ強い力を掛ける人、特定作業だけを最優先する人は、その用途に特化したプライヤーを選ぶ方が合います。
よくある質問
PEラインは切れる?
タングステンカッターを搭載し、PEラインのカットに対応しています。細かなノット端糸の処理を重視するならPEシザーと使い分けると便利です。
スプリットリングは何番まで使える?
スタンダードモデルでは#3以上を推奨する案内があります。極小リングは先端が入りにくい場合があるため、ライトゲーム中心なら小型リング専用品も候補です。
錆びない?
アルマイト加工アルミとステンレス先端で防錆性に配慮されていますが、完全に錆びないとは言えません。海釣り後は真水で洗って乾燥させます。
フィッシュグリップも必要?
必須ではありませんが、魚体をフィッシュグリップで保持し、プライヤーで針を外すと役割を分けられます。私もUMIBOZUフィッシュグリップとセットで使っています。
初心者にも向いている?
針外し・ラインカット・リング交換を1本にまとめたい初心者には使いやすいタイプです。釣れた後の作業を素手だけで行わずに済むので、ロッドやリールと一緒に早めに用意しておくと便利です。
まとめ|軽くて多機能。フィッシュグリップとセットで普段使いしやすい
UMIBOZUフィッシングプライヤーは、約90gの軽量ボディに、ロングノーズ、スプリットリング外し、オモリ潰し、タングステン製ラインカッターをまとめた多機能プライヤーです。
私が使い続けている理由は、軽くて持ち歩きやすく、価格に対して必要な機能がしっかり入っているからです。同じUMIBOZUのフィッシュグリップで魚を保持し、このプライヤーで針を外す組み合わせも使いやすいと感じています。
極小リングや大型リングなど専用品が必要な場面はありますが、堤防釣りや一般的なルアー釣りで使う最初の1本としては、かなり扱いやすい選択肢です。

アルマイト加工アルミボディ/ステンレス先端/タングステンカッター/ロングノーズ/安全ロープ付き
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