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🐟 鯛めしは「釣り人の特権ごはん」!
釣りたてのマダイを贅沢に使った「鯛めし」は、まさに釣り人だけの特別なごちそう✨
市販のものとは香りも味も段違いで、家族も笑顔になる一品です。
🔪 鯛めしに最適なマダイのサイズは?
30~50cmほどの中型マダイがベストサイズ!
大きすぎると身が多く炊飯器に入りきらなかったり、小さすぎると食べる部分が少なかったりします。
1匹あれば、4人前の鯛めしがしっかり作れますよ♪
🧼 下処理は丁寧に!ウロコ・内臓・血合いをしっかり除こう
鯛めしにする際は、臭みを残さない下処理が命です!以下の工程を丁寧に行いましょう👇
- ① ウロコを丁寧に落とす(飛び散り注意!袋の中でやると安心)
- ② エラと内臓を取り除き、水できれいに洗う
- ③ 血合い(背骨付近の赤黒い部分)を歯ブラシなどで除去
ここで丁寧に洗えば、炊きあがりの香りと透明感がグッとアップします🌟
🔥 鯛は「焼いてから炊く」のが美味しさの秘訣!
下処理が終わったら、鯛を軽く塩焼きしておきましょう。
焼くことで香ばしさと旨味が引き出され、炊飯中に身が崩れにくくなります。
- ✔ 中火で両面に軽く焼き色がつく程度でOK
- ✔ 焼いたあとは骨ごと炊飯器へ入れます
グリルやフライパン、魚焼き網などで対応可能です。
🍚 鯛めしの基本レシピ(4人前)
【材料】
- 米:2合
- 水:通常の2合分(調整あり)
- 釣ったマダイ:1尾(30~50cm)
- 醤油:大さじ2
- 酒:大さじ2
- みりん:大さじ1
- 昆布:10cm1枚
- しょうがの千切り:少々
【手順】
- 米を研いで30分ほど浸水させておく
- 炊飯器に米と調味料、水、昆布を入れる
- 上に焼いたマダイをのせて、通常通り炊飯スタート!
- 炊き上がったら、骨を取り除き、身をほぐして混ぜる
※熱いので取り出すときはやけどに注意!
混ぜるときに小骨もチェックしましょう👀
💡 もっと美味しく!鯛めしアレンジ術
- 🌿 青じそ・ネギ・みょうがなどの薬味をのせて香りアップ!
- 🥢 土鍋で炊くと、香ばしい「おこげ」も楽しめる♪
- 🍵 残った鯛めしに出汁をかけて「鯛茶漬け」も絶品!
釣ったマダイを最後の一口まで美味しく味わいましょう♪
🧊 余った鯛めしの保存法
炊き立ての鯛めしは、なるべくその日のうちに食べきるのが理想ですが、余った場合は……
- 冷蔵:1日以内に食べるならラップして冷蔵保存
- 冷凍:小分けしてラップ+ジップ袋で保存(1週間以内)
再加熱はレンジよりも蒸し器や鍋の方がふっくら美味しいですよ✨
🎣 まとめ|釣ったマダイで贅沢な一品を!
新鮮なマダイを使った鯛めしは、釣り人の最高のごほうび😊
下処理・焼きのひと手間で、香り高いごちそうになります。
釣りの楽しみは「食卓まで」!ぜひチャレンジしてみてくださいね💖
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