キスのフライ|釣ったキスをサクふわに🐟💕

白いお皿に盛り付けられたキスのフライの画像
目次

🎣釣ったキスで絶品フライを作ろう!

海釣りの定番ターゲット、キス。その繊細な白身は、フライにするとサクサク&ふわふわ💕
釣りたての新鮮なキスで作れば、市販の冷凍品とは比べものにならない感動の味わいになります。

この記事では、釣ったキスを使って美味しいフライに仕上げるコツをたっぷりご紹介します!


🧼下処理からスタート!キスの下ごしらえ

釣ったキスはできるだけ早めに処理してあげましょう。以下の流れで下処理を進めます:

  • 1️⃣ 鱗を落とす(包丁の背で軽くこそげ取ります)
  • 2️⃣ 頭を落とす(エラの少し後ろをカット)
  • 3️⃣ 腹を割いて内臓を取り除く
  • 4️⃣ 水で軽く流して血合いをしっかり落とす

👆ここを丁寧にすると臭みが出ません✨

🔪三枚おろしがポイント!

キスは小ぶりながら、骨が細かくやわらかい魚です。フライには三枚おろしがぴったり!

骨抜きが苦手でも、揚げれば骨まで食べられる場合もありますが、気になる方は骨抜きで中骨を抜いておきましょう😊


🧂衣の材料と準備をチェック

キスのフライに必要な材料はこちら💡

  • ✅ キスの切り身(10尾程度)
  • ✅ 塩・こしょう(下味用)
  • ✅ 小麦粉(適量)
  • ✅ 卵(1個)
  • ✅ パン粉(サクサクタイプがおすすめ)
  • ✅ 揚げ油(サラダ油 or キャノーラ油)

揚げ物は事前の段取りが重要!衣づけ → 揚げ → 油切りのスペースを用意しておくとスムーズです🧑‍🍳


🔥揚げていこう!キスフライの作り方

  1. ① キスに軽く塩こしょうをして5分置く
  2. ② 小麦粉→溶き卵→パン粉の順で衣をつける
  3. ③ 170〜180℃の油で1〜2分ほど揚げる(小さめなので短時間でOK)
  4. ④ こんがり色づいたら取り出し、しっかり油を切る

💡揚げすぎに注意!水分が飛びすぎるとふんわり感が減ってしまいます。


🍽おすすめの食べ方いろいろ♪

キスフライは、そのままソースでも美味しいですが、以下のアレンジも◎

  • 🍋 レモン&タルタルソースで洋風に
  • 🍚 お弁当のおかずにピッタリ!
  • 🍞 サンドイッチに挟んでもおしゃれ
  • 🌿 梅肉や大葉と一緒にさっぱり食べる和風アレンジ

揚げたてをみんなでつまむのも楽しいですね💕


❄️保存と再加熱のポイント

食べきれなかった場合は、冷蔵で1〜2日保存可能です。冷凍保存もOKですが、できれば冷蔵で。

再加熱はオーブントースターで5〜6分がベスト!
電子レンジだと衣がべちゃつくので注意⚠️


🐟小さいキスもフライ向き!

天ぷらにするには小さすぎるキスでも、フライにすれば身が縮まず立派な一品に✨

たくさん釣れた日は、一気にフライ用に処理して保存しておくと便利ですよ🍴


💡まとめ|キスのフライは初心者にもおすすめ

キスのフライは:

  • ✔️ 小さめサイズでもOK
  • ✔️ 三枚おろしで骨が気にならない
  • ✔️ サクふわ食感で子どもにも大人気!

釣ったキスを美味しく味わうなら、フライはとってもおすすめのレシピです🐟💕
ぜひチャレンジしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

はじめまして!このサイトでは「初心者向け海釣りガイド」をご案内しています。

休日には堤防釣り、ショアジギング、船釣り等、幅広く楽しんでおり、初心者の方に海釣りの魅力を伝えたくてこのサイトを立ち上げました。

実際の釣行体験やおすすめ道具の紹介、釣りスタイル別の始め方など、役立つ情報を発信していきます。

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