釣ったマダイは“鯛茶漬け”で感動の一杯に🍵✨
せっかく釣れた新鮮なマダイ、刺身だけで終わらせていませんか?
そんなあなたにオススメなのが、鯛茶漬け!
ほんのり甘くて香ばしいゴマダレ、アツアツのだし汁、そしてしっとりとした鯛の身が口の中で一体に…
贅沢なのに手軽で、しかも感動的な美味しさなんです😊
用意する材料(2人前)📝
- 釣ったマダイ(刺身用に薄切り) … 約100〜150g
- 白ごはん … 茶碗2杯分
- だし汁 … 約400ml
- ゴマダレ(下記参照) … 適量
- 刻み海苔、わさび、大葉、白ごまなど(トッピング) … お好みで
🎀 ゴマダレの材料
- すりごま(白) … 大さじ2
- 醤油 … 大さじ1
- みりん … 小さじ1
- 酒 … 小さじ1
- だし(または水) … 大さじ1
👉 ゴマダレは作り置きもOK!濃いめの味つけで鯛との相性バツグン💯
釣ったマダイの下処理と刺身の切り方🔪
まずは下処理から。釣りたてのマダイを使う場合は以下の点に注意しましょう。
- 内臓と血合いはしっかり除去!
- エラも取り、流水でよく洗ってから冷やす
- 刺身用に三枚におろし、骨と皮を丁寧に取る
皮を引いたら、斜めに包丁を入れて少し厚めのそぎ切りに。
これで、食感がしっかり感じられる刺身になります♪
⚠️ おろすのが不安な方は、釣具屋や市場の「三枚おろしサービス」を活用するのも手!
作り方ステップ🍚✨
- マダイの刺身にゴマダレを絡めて、冷蔵庫で10分ほどなじませる
- 器に温かい白ご飯をよそい、ゴマダレ鯛をのせる
- アツアツのだし汁をやさしくかける(※だしは煮干し・昆布・鰹のどれでもOK)
- お好みで刻み海苔・わさび・大葉などをトッピング
✨ ゴマダレが溶け出し、だし汁と混ざってたまらない美味しさに!
ほんの少しの柚子皮や柑橘果汁を足すと風味がアップします♪
だしの取り方&市販だしのコツ🥣
ご家庭で簡単に取れる基本だしの例をご紹介👇
- 水400mlに昆布5cm+かつお節10g → 中火で温め、沸騰前に昆布を取り除く
- 煮干しなら頭と腹を取り、5〜6本を水から煮出す
🍵 市販のだしパックや顆粒だしを使う場合も、「濃いめ」に仕上げるのがコツ!
鯛の旨みとバランスが取れて、よりご飯がすすみます🍚✨
鯛茶漬けアレンジいろいろ🎨
釣れたマダイのサイズや部位に応じて、こんなアレンジも◎
- 皮付きのまま炙った鯛刺しで香ばしさUP!
- 骨付き切り身を煮て「鯛めし風茶漬け」に
- 余った刺身を翌日に「漬け茶漬け」に
🎣 釣り人ならではの贅沢レシピ!
鯛茶漬けは冷たいご飯のリメイクにもぴったりです♪
まとめ|手軽に感動!釣り人だけの特権✨
「釣った魚をどう食べるか?」は釣りの楽しみのひとつ🐟
その中でも、鯛茶漬けは簡単で見た目も味もバッチリ👌
手間をかけすぎず、だけど素材を活かす極上レシピ。
釣った日、そして次の日。
2度美味しいマダイの楽しみ方を、ぜひお試しください💚
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