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✨釣ったブリは「塩焼き」がシンプルで美味しい!
釣り上げたばかりのブリを手早く料理したい時、塩焼きはとてもおすすめの調理法です🎣
シンプルながらもブリ本来の旨みと脂のノリをダイレクトに味わえるこの料理。
特に「カマ」や「カブト」などの部位は、アブラがたっぷり乗っており、焼くだけでごちそうになります✨
🐟塩焼きに合うブリの部位は?
- カマ:脂のノリ最強!ブリの首の部分で、ジューシーな旨味が特徴。塩焼きに最適です。
- カブト:頭部。骨が多いですが、ほほ肉や目の周りがトロトロで美味!
- 切り身:中骨を避けた腹身の部分が焼きやすく、食べやすいです。
🔪下処理のポイント
ブリを美味しく塩焼きにするためには、下処理がとても大切です💡
- 血抜き処理:釣った直後に血抜きしておくと、臭みが抑えられます。
- ウロコ・内臓の除去:必ず落としましょう。とくに腹の中は綺麗に!
- 塩を振って置く:10〜15分ほど塩を振っておくことで、余分な水分と臭みが抜け、より美味しくなります。
🔥ブリ塩焼きの作り方(基本手順)
- 塩を振ったブリをキッチンペーパーで軽く拭き取る
- グリルを中火に予熱(魚焼きグリル or オーブンでもOK)
- 皮を上にして焼き始め、7〜8分ほど中火で焼く
- 焦げ目がついたら裏返してさらに5〜7分
- 焼き加減は皮がパリッとし、脂がジュワッと染み出してくるのが目安です
👩🍳こんな工夫でさらに美味しく♪
- 大根おろしを添える:脂の多いブリにぴったり!さっぱりと食べられます✨
- 柚子やすだちをひと絞り:香りがグッと引き立ちます🍋
- 塩は粗塩がおすすめ:旨味を閉じ込める効果があります
💡塩焼きに向いていない部位はある?
基本的にどの部位も焼けますが、背中側の赤身中心部は少し硬く仕上がることがあります。
その場合は煮付けや漬け焼きに回すと無駄がありません。
🍽️保存や再加熱のコツ
- 焼きすぎないうちに取り出し、粗熱をとって冷蔵保存(2〜3日以内)
- 冷凍保存も可:ラップ+ジップ袋で1〜2週間
- 再加熱はトースターがベスト:皮がパリッと仕上がります
🎯まとめ|好みの部位で楽しむブリ塩焼き🐟🍽️
ブリ塩焼きは、部位ごとに違った美味しさが楽しめるのが魅力です✨
たとえば「カマ」は脂がたっぷりのっていて、とってもジューシーですが、脂の多さは好みが分かれるポイントでもあります😊
脂が少なめな切り身の方があっさりしていて好き、という方もたくさんいらっしゃいますよ🎵
また、ブリの脂のノリは季節によって大きく変わります!
寒い時期に獲れる「寒ブリ」は、脂のノリが最高レベルで塩焼きにもぴったりです❄️🔥
夏場のブリはややあっさりめなので、そのときどきの味わいを楽しむのもおすすめです🌸☀️
ぜひ、ご自身の好みに合った部位とタイミングで、釣りたての新鮮なブリを塩焼きで楽しんでみてくださいね💗🐟🍚
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