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🐟ブリの生姜焼きとは?
ブリの生姜焼きは、脂ののったブリを甘辛い生姜ダレで香ばしく焼き上げた、家庭の定番和食です🎵。釣ったばかりの新鮮なブリなら、臭みもなく旨みたっぷりで、より美味しく仕上がります。
ブリの切り身に下味をつけてから焼くだけの簡単調理ながら、ごはんが進む味付けでお子様から大人まで大人気✨。
🔪まずは下処理から!釣ったブリのさばき方
新鮮なブリを使う場合は、しっかり下処理することで生臭さを防ぎます。
- ①ウロコを取る:包丁の背で頭から尾に向かって撫でるようにしてウロコを落とします。
- ②内臓を取り除く:お腹に切り込みを入れ、ワタを取り出して血合いを洗います。
- ③三枚おろし:頭を落とし、骨に沿って身を切り分けます。釣り場で下処理しておくと家でラクですよ✨
※釣ったブリは、できるだけその日のうちに処理しておきましょう。熟成させる場合は、血抜き&神経締めも効果的です👍。
🧂材料(2〜3人分)
- ブリの切り身・・・2〜3切れ(約300g)
- しょうが(すりおろし)・・・1片分
- 醤油・・・大さじ2
- みりん・・・大さじ2
- 酒・・・大さじ1
- 砂糖・・・小さじ1
- 薄力粉・・・適量(ブリにまぶす用)
- サラダ油・・・適量
- お好みでネギ・ししとうなど添え物
🍳作り方
- ブリの水分を拭き取り、両面に軽く塩をふる。
5〜10分ほど置いて余分な水分(臭み)を出します。 - 調味ダレを作る。
ボウルに「しょうが・醤油・みりん・酒・砂糖」を合わせておきます。 - ブリに薄力粉を軽くまぶす。
焼いた時にタレが絡みやすくなり、香ばしさもアップ! - フライパンに油を熱し、ブリを皮目から焼く。
中火で両面に焼き色をつけます。 - 余分な油をキッチンペーパーで拭き取る。
- 調味ダレを加えて煮絡める。
全体に味がしっかり染み込んだら完成です✨
📌美味しく作るコツ
- 臭み取りは丁寧に! 釣り魚は新鮮ですが、内臓や血合いの処理が甘いと匂いが残ることも。
- タレは焦げやすいので注意! 焼きすぎると苦味が出るため、火加減を調整しながら煮絡めてください。
- 皮目をしっかり焼くと、香ばしさがアップして美味しさ倍増です♪
🍱おすすめの付け合わせ・アレンジ
- 千切りキャベツや大根おろしでさっぱりと
- お弁当にもぴったり!冷めても美味しい💡
- 余ったブリのタレを使って炒め物にもアレンジ可能!
🎉まとめ|釣ったブリをもっと楽しもう!
ブリの生姜焼きは、釣り人ならではのごちそうレシピです✨。
外はカリッと、中はふっくらジューシーに仕上げた生姜焼きは、家庭の定番メニューにぴったり。釣った魚を美味しく食べることも、釣りの楽しさの一部ですね🐟🎵
ぜひ、新鮮なブリが釣れたら挑戦してみてください!
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